東急目蒲線、大井町線、大岡山駅(南口)下車徒歩3分、江川明スタジオ マヤバレエスクールは大田区、目黒、世田谷のバレエ教室です。

江川明スタジオ マヤバレエスクール

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〒145-0062
東京都大田区北千束3-25-5
TEL:03-3726-5145
Mail:info@egawamayanba.com

東急目蒲線、大井町線
大岡山駅(南口)下車徒歩3分
大田区、目黒区、世田谷区の
バレエ教室

EGAWA AKIRA STUDIO
MAYA BALLET  SCHOOL


プロフィール

ご挨拶

クラシックバレエはとても優雅で美しい古典芸術です。舞台の上で音楽を感じ、体で踊りを表現するということは、日々の厳しいレッスンの積み重ねと自分をコントロールする強い精神力がなければ成り立ちません。

レッスンは、単にバレエのテクニックを練習して舞台で表現する体を作るためだけに受けるのではありません。レッスンを通して、一つ一つの動きの意味を知り、音楽を感じ、表現する心、自己コントロールするための強い心を育てていきます。

バレエのレッスンは、小さな子供さんをはじめ、大人になっても始めることができます。バーに手を触れ、レッスンを受けるときは、始めたばかりの人も何年もバレエを続けている人も1からの自分でなければなりません。単にバレリーナになるためにレッスンをするのではなく子供さんの成長過程において、また人間教育の一環として有益なプログラムだと考えています。

また、バレエは舞台に立つ人間としてだけではなく、しっかりとしたご挨拶やお行儀を求めます。
それは日本だけのことではなく海外のバレエ学校でも同じです。
まっすぐに目を見て会話をしてコミュニケーションをはかる。レッスン前には、教師に対して今の自分を言葉ではっきり伝えること。これは厳しい訓練の中でも最も大切なことで、バレエのレッスンを受けるにあたり重要なことでもあります。

私がバレエ団バレエ学校時代に積み重ねた経験と出会い、たくさんの生徒さんを育て世に送り出した素晴らしい教師たちから得たことを伝えて、生徒さん一人一人の心と体の成長のお手伝いができたらと思います。

江川 マヤ プロフィール

  • 東京都出身。3歳よりバレエを始める。
  • 江川明、水野貴永子に師事。
  • 92年日本バレエ協会に所属。
  • 「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「二羽の鳩」「ドンキホーテ」等様々な古典作品に出演。
  • 東京バレエセンター公演では江川明作品に出演。
  • 佐多達枝バレエ団公演オペラOFC主催「カルミナブラーナ」「第九」等に出演。ツアーに参加。
  • 97年文化庁在外研修員制度の難関試験を突破し研修員として渡米。
  • ボストンバレエ団付属ボストンバレエ学校のワガノアカリキュラム制度レベル7に入る。
  • ワガノアカリキュラムにおいてタチアナ・レガット、アンヌマリー・ホームズ、ローラ・ヤング等に師事。
  • 在校中ボストンバレエ団およびセカンドカンパニーの各公演のレパートリーに出演。
  • バランシン作品「シンフォニー イン シー」「セレナーデ」を経験する。
  • 同時期タチアナ・レガットよりワガノアメソッドの基礎教育方法を学び各レベルにおいて研修を積む。
  • また、サマーコースにて人体解剖学を習得しバレエのための姿勢作り、またブロードウェイのミュージカルダンサーより演技指導を受けるなど、様々な研修を積む。
  • バレエ学校を卒業し、帰国。
  • 現役ダンサーとして各舞台に出演。
  • ヴァレンティーノ・ヴァルテスのルーマニアツアーに参加。
  • 文化庁主催日本バレエ協会のツアーに参加しバレエを通じて各地で大勢の子供たちと ふれあいの機会を持つ。
  • 2004年「サンクトペテルブルグ建都300周年記念」の行事に日本代表の一つとして バレエ団「シャンブルウェスト」に同行しロシア各地で研修を積む。
  • 江川明スタジオにおいて2011年新たに「マヤ バレエスクール」開講。
  • 現在バレエ教師として指導をし、二児の母でもある。

佐藤 友香 プロフィール

1989年、江川明バレエスタジオ入所。江川明、水野貴永子、江川マヤに師事。 1995年より日本バレエ協会公演に出演。東京バレエセンター公演で江川明振付作品に出演。東京バレエ協会主催、都民芸術フィスティバル「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」に出演。 2003年よりソリストに昇格し、「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」(優しさの精)、“JBAヤング・バレエ・フィスティバル”等に出演。

全国合同バレエの夕べにおいては、東京地区にて望月則彦振付作品で主役を踊る。他、坂本登喜彦振付「Improvement」、篠原聖一振付「セレナード」等、数多くの公演でソリストとして踊る。 その他、バレエ団芸術座、バレエ団ピッコロ公演などにゲストとして出演する。

江川スタジオ代表水野貴永子 プロフィール

千葉県出身。終戦後、小牧正英門下の大滝愛子が千葉に研究所を開設と同時に入所。「カルメン」で日比谷公会堂にて初舞台を踏んだ。 高校入学後、新橋にあった日本バレエ界の草分け、東勇作先生に師事、数多くの舞台・テレビに出演した。 高校卒業と同時に昭和30年、東先生の薦めで千葉にバレエ教室を開いた。

その後バレエ界の中堅たちで結成した東京青年バレエ団に参加。「藪の中」の主役や「飼育」「リリオム」「海底」に出演した。江川明と結婚後、江川明バレエ団に参加。日本バレエ教会公演、東京バレエグループの公演、江川明の作品に出演。「しらさぎ」「マヤのいる部屋」「オルフォイス」等の主役を踊る。 江川明の渡米と共に英国ロイヤル・バレエスクールに留学。 現在は、江川明バレエスタジオの生徒を指導している。

日本バレエ教会関東支部の運営委員に任命され、コンクールのオーディション、全国合同公演のオーディション審査員をつとめた。全国舞踊コンクール指導賞受賞。 日本バレエ教会関東支部千葉地区 第1回、第2回、第3回、第4回公演に参加した。

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